Yamaha Silent Cello SVC210 Service-Handbuch - Seite 16
Blättern Sie online oder laden Sie pdf Service-Handbuch für Musikinstrument Yamaha Silent Cello SVC210 herunter. Yamaha Silent Cello SVC210 30 Seiten. Silent electric cello
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SVC210
I
検査
1
準備
1-1
測定条件
特に指定のない限りボリューム、スイッチの設定、ジャックの接続は、下記の状態とします。
AUX VR
VOLUME
POWERスイッチ
REVERBスイッチ
出力端子は下記の状態とします。
PHONES
LINEOUT
1-2
測定器、治工具
検査には、下記の測定器や治工具を使用します。
測定器
治具
2
検査
項目
出力レベル 1
PHONES （L）
PHONES L
PHONES （R）
出力レベル 2
PHONES （L）
PHONES R
PHONES （R）
出力レベル 3
LINE OUT （L） ：-3.5±2 dBu
LINE OUT L
LINE OUT （R） ：-60 dBu 以下
出力レベル 4
LINE OUT （L） ：-60 dBu 以下
LINE OUT R
LINE OUT （R） ：-3.5±2 dBu
出力レベル 5
PICKUP INPUT
PHONES （L/R） ：-22.0±2 dBu
（1 kHz）
出力レベル 6
PICKUP INPUT
PHONES （L/R） ：-20.0±2 dBu
（12 kHz）
出力レベル 7
PICKUP INPUT
PHONES （L/R） ：-26.0±2 dBu
（230 Hz）
出力レベル 8
PICKUP INPUT
PHONES （L/R） ：-22.0±2 dBu
（120 Hz）
出力レベル 9
PICKUP INPUT
PHONES （L/R） ：-20.0±2 dBu
（60 Hz）
ノイズレベル
PHONES （L/R） ：-60 dBu 以下
PHONES （L/R）
ノイズレベル
LINE OUT （L/R） ：-60 dBu 以下
LINE OUT （L/R）
ノイズレベル
LINE OUT （L/R） ：-60 dBu 以下
LINE OUT （L/R）
※聴感で確認します。
RM （ROOM）
REVERB MODE
HL1 （HALL1）
HL2 （HALL2）
16
：最大
：最大
：ON （REV OFFモード）
：RM
：負荷抵抗 150Ω
：負荷抵抗 10 kΩ
：低周波発振器、レベルメータ
※低周波発振器の出力は600Ωで終端します。
※ノイズレベルは、特性FLATで測定します。
：ACアダプタ （PA-3C） 、アンプ内臓スピーカ、AUX IN用ステレオ出力音源 （CDプレーヤーな
ど） 、ヘッドホン
規格値
：-4.5±2 dBu
AUX IN L：
：-60 dBu 以下
-20 dBu/1 kHz、正弦波
：-60 dBu 以下
AUX IN R：
：-4.5±2 dBu
-20 dBu/1 kHz、正弦波
AUX IN L：
-20 dBu/1 kHz、正弦波
AUX IN R：
-20 dBu/1 kHz、正弦波
MAシートCN1の1ピン端子に-30 dBu/1 kHz、
正弦波
MAシートCN1の1ピン端子に-30 dBu/12 kHz、
正弦波
MAシートCN1の1ピン端子に-30 dBu/230 Hz、
正弦波
MAシートCN1の1ピン端子に-30 dBu/120 Hz、
正弦波
MAシートCN1の1ピン端子に-20 dBu/60 Hz、
正弦波
CN1の1ピンをグランドに接続
（1ピン−2ピン間をショート）
：残響時間 1.5 sec.
弦を指ではじくとすぐに弦の振動を止め、残響
：残響時間 1.5 sec.
音を確認します。
：残響時間 2.0 sec.
信号入力および設定
C N 1 の1 ピンをグ
ランドに接続
（1 ピン−2 ピン間
をショート）
1-1項の設定
POWER
REVERB
POWER
REVERB
1-1項の状態で、POWERスイッチ
をREV.ONにしてREVERBスイッ
チを切り替えます。
［0 dBu=0.775 Vrms］
：ON
：RM
：REV.ON
：RM