Accuphase DAC-50 Manuel d'instruction
Parcourez en ligne ou téléchargez le pdf Manuel d'instruction pour {nom_de_la_catégorie} Accuphase DAC-50. Accuphase DAC-50 2 pages. Digital input board
このたびは、 「 ディジタル入力ボー ド : DAC-50」 をお買い上げいただきまして誠にありがとうございます。
このオプション ・ ボー ドは、 PC (パソコン) 上の音楽データをUSBケーブルで接続して演奏します。
またCDプレーヤーなどのディジタル出力の音楽信号を、 同軸または光ファイバーで接続して演奏します。
アナログ機器のリアパネル側オプション用スロッ トに増設して、 ディジタル機器の入力端子としてご使用くださ
い。 入力切り替えやサンプリング周波数表示等の詳しい使用方法につきましてはボー ドを増設する機器により
異なりますので、 ご使用前に必ず各機器の取扱説明書を参照してください。
付属品 : USBユーティ リティ2 CD、 USBユーティ リティ2・セッ トアップガイ ド
USB、 光ファイバー、 同軸の入力端子を装備しています。 ディジタル機器のディジタル音楽信号を入力す
ることができます。
USB
フォーマッ ト
サンプリング周波数 : 32kHz〜384kHz ( 各16〜32bit 2ch PCM)
適合ケーブル
USBにはバスパワー (200mA以上) が必要です。
OPTICAL
フォーマッ ト
サンプリング周波数 : 32kHz〜 96kHz ( 各16〜24bit 2ch PCM)
適合ケーブル
COAXIAL
フォーマッ ト
サンプリング周波数 : 32kHz〜192kHz ( 各16〜24bit 2ch PCM)
適合ケーブル
端子
USB
USB (タイプB) ケーブル接続端子です。 USB端子とPCを接続して使用する場合は付属のUSBユーティ
リティ2 CDを付属のセッ トアップガイ ドに従ってPCにインス トールしてください。
USB (タイプB) の接続
USB端子
*USB ダス ト カバー を取る。
OPTICAL
端子
JEITA規格の光ファイバー接続用端子です。
光ファイバーの接続
プラ グ
光ファ イバー
* プラ グ先端の
保護キ ャ ッ プをはずす。
COAXIAL
端子
75Ω同軸ディジタル ・ ケーブル接続用端子です。
入力の選択方法
DAC切替機能のある機種
DAC入力切替ボタンで選択してください。
その他の機種
❶ 電源を入れなおす、 または入力セレクターでOPTIONを選びなおすと①COAXIAL
②OPTICAL ③USBの順位で入力された信号を自動ロックします。
❷ 「USB、 OPTICAL、 COAXIALの各端子」 の選択方法は、 再生しない入力ケーブル
を外すか、 再生しない入力機器の電源を切ってください。
ディジタル入力ボー ド
使用方法
: USB2.0ハイスピー ド (480Mbps) 準拠
2.8224MHz、 5.6448MHz、 11.2896MHz ( 1bit 2ch DSD)
(11.2896MHz : ASIOのみ)
: USB2.0タイプBコネクタ付ケーブル (2m以内)
: JEITA CP-1212準拠
: JEITA規格光ファイバー
: IEC 60958 AES-3準拠
: 75Ω同軸ディジタル ・ ケーブル
端子とプラグの形状を合わ
せてし っかり差し込む。
タ イ プBプラ グ
USBケー ブル
*外 したダス ト カバーは保管 して く だ さ い。
端子がシャ ッター
端子とプラグの形状を合わ
付きの場合
プラ グ
せてし っかり差し込む。
端子 : 押すと シ ャ ッ ター
が内側に開く 。
*外 した保護キ ャ ッ プは保管 して く だ さ い。
DAC-50
メモ
C-2120, E-600, E-470, E-370, E-270に増設した場合のサンプリング周波数表示
について
【PCM】352.8kHz, 384kHz 【DSD】2.8224MHz, 5.6448MHz, 11.2896MHzの再生時本
体のサンプリング周波数表示は192.0kHzとなります。
なお、 DAC-50では入力信号のサンプリング周波数で処理、 再生を行います。
ケーブルの接続について
入力機器のUSBやCOAXIAL (同軸) 出力端子とアナログ出力端子 (バランス/ライン共) か
ら、 本機へ同時に入力しない。 同一機種同士で同時に接続して使用すると、 アースがループに
なって、 ハムやノイズが発生する原因となります。
E-307, E-308, C-245, CX-260への増設について
上記機種は、 電力容量の制限により、 ディジタル入力ボー ドを2枚増設することはできません。
ただし、 DAC-50とAD-50, AD-30, AD-20 ( アナログ ・ ディスク入力ボー ド) の併用は可能です。
取り付け方法
❶ 増設する機器の電源を切ります。
❷ リアパネルのオプション用スロッ トのサブパネルを外しま
す。 (
参照)
図 1
※外したサブパネルは保管しておいてください。
❸ オプション用スロッ トの上下のガイ ドレールに沿って、 オプ
ション ・ ボー ドを挿入 (
参照) します。 コネクターに当たっ
図 2
て止まったら、 少し力を入れてパネル面が同一になるまで
差し込みます。
❹上下のネジ2カ所で確実に固定します。
注意
オプション ・ ボー ドを抜き差しするときは、 必ず増設する機器の電源を切る。
●
電源を入れたまま抜き差しすると、 故障の原因となります。
サブパネルを外したとき、 スロッ ト内部に手などを入れない。 ( スロッ ト内部に、 オプション ・ ボー ド
●
以外は入れないでください。 )
部品やハンダ、 コネクターの接点部分を手で触らない。 手で触れると接触不良や回路が故障す
●
る原因となることがあります。 ボー ドを持つ場合にはプリン ト板の外周やパネル部を持ってくだ
さい。
オプション ・ ボー ドの取り付けネジは手で完全に締める。 締めつけが不完全ですと、 端子がグラウ
●
ン ドから浮いて接触不良となり、 故障の原因となることがあります。
入力端子やコネクターなどに接点復活剤や導電剤などは絶対使用しない。 これらの要因による
●
不具合は保証対象外となります。
お願い
製品に対するお問い合わせ、 ま たは異常が認め られる
と きは、 お求めの当社製品取扱店、 または当社品質
保証部へご連絡く だ さ い。
お客様カー ドは付属 していません。
J171.3X
取扱説明書
*イラス トは E-650 です。
ガイ ドレール
オ
プ
サ
シ
ブ
ョ
パ
ン
ネ
・
ル
ボ
ー
ド
ガイ ドレール
図1
図2
アキュフェーズ株式会社
〒225-8508 横浜市青葉区新石川2-14-10
TEL 0 4 5 ( 9 0 1 ) 2 7 7 1 ( 代)
820-3316-00 (B1)
Printed in Japan