Nikon AF DC-Nikkor 105mm f/2 D Manuel d'instruction - Page 3
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Également pour Nikon AF DC-Nikkor 105mm f/2 D : Manuel d'instruction (5 pages), Manuel d'instruction (5 pages)
ピント合わせ
このレンズはA-M切り換え方式となっております。
ニコンAF (オートフォーカス) カメラとの組み合わせでオートフォーカス撮影を行う場合
は、A-M 切換え解除ボタンを押しながら A-M 切換えリングを回転し、A-M 切り換え指
標をA の位置にセットしてからご使用ください。
マニュアルでピント合わせを行う場合は A-M 切り換え解除ボタンを押しながら A-M 切り換
えリングを回転させ、A-M 切り換え指標を M の位置にセットしてご使用ください。
ファインダースクリーンとの組み合わせ
ニコンF6,F5,F4、F3シリーズカメラボディには多種類のファインダースクリー
ンがあります。レンズのタイプや撮影条件に合わせてご使用ください。このレ
ンズに適したファインダースクリーンは下表のとおりです。 (なお、ご使用に際
しては必ず各カメラボディの使用説明書を併せてご参照ください)。
■構図の決定やピンと合わせの目的には
スクリーン
EC-B/
EC-E A/L B
C
D
E G1 G2 G3 G4 H1 H2 H3 H4
カメラ
F6
F5(DP-30付き)
F5(DA-30付き)
(
+0.5
)
F4(DP-20付き)
F4(DA-20付き)
F3
◎:最適です。
○:視野の一部が多少見にくくなりますが使用できます。
△:スプリットの合致像は見えますが、ピント合わせは制度上適しません。
() :中央部重点測光時の補正値です。
F6カメラの場合、測光値の補正は、カメラのカスタムメニュー「b6:スクリーン補正」を「BorE
以外」にセットして行ないます。B型およびE型以外を使用する場合は、補正量が0でも、「BorE外」
にセットしてください。 F5カメラの場合は、カスタムセッティングNo.18の設定で測光値の補正
を行ないます。F4シリーズカメラの場合は、ファインダースクリーン露出補正ダイヤルを回して補
正を行います。
詳しくはカメラの使用説明書をご覧ください。
空欄:使用不適当です。
ただし、Mスクリーンの場合、撮影倍率 1/1 倍以上の近接撮影に用いられるため、この限
りではありません。
上記以外のカメラでB2/B3、E2/E3、K2/K3スクリーンをご使用の場合は、それぞれB、E、Kス
クリーンの欄をご覧ください。
6
J
K
P
M
R
T
(
+0.5
)
(
+1.0
)
(
)
+0.5
最小絞りロックレバー (図 B 参照)
プログラム撮影時や、シャッター優先による撮影時は、絞りリングを最小絞り目盛り(オ
レンジ色) で固定しておくことができます。最小絞り目盛りでロックする場合には、まずレ
ンズの絞りリングを最小絞り目盛り(16)まで回転させます。次に最小絞りロックレバーを搾
りリングの方向にスライドさせます。このとき最小絞りロックレバーの白色の指標と鏡筒
上のオレンジ色の線が合う位置まで確実にスライドさせてください。ロックを解除すると
きは、ロックするときと反対方向に止まるまで最小絞りロックレバーをスライドさせます。
内蔵フードの使い方 (図 C)
内蔵レンズフードを使用する場合はレンズ前方に向かって引き出し、反時計方向に止まる
まで回して固定してください。フードを収納する場合は時計方向に回して元の位置に戻し
て収納してください。
レンズ取り扱い上のご注意
●レンズの清掃は、むやみに拭かないで、ホコリを拭う程度にしてください。万一指紋が
ついたときは、 柔らかい清潔な木綿の布に市販のレンズクリーナーを少量湿らせ、中心
U
から外側へ渦巻状に、拭きムラ、拭き残りのないように注意して、軽く拭いてください。
●シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用しないでください。
●レンズ表面の汚れや傷を防ぐために、NCフィルターの使用をおすすめします。レンズ
の保護には、フードも役立ちます。
●レンズをご使用にならないときは、レンズの前後に必ず付属のレンズキャップをしてお
いてください。
●長期間レンズをお使いにならないときや保管の際は、カビまたはサビを防ぐため、高温
多湿の所や直射日光のあたる所、またナフタリンや樟脳のある所は避けて風通しのよい
場所に保管してください。
●レンズを水に落したり濡らしたりすると部品がサビつくなどして故障の原因となります。
当社サービス機関に点検、修理を依頼してください。
●このレンズは、外観の一部には強化プラスチックを使用していますが、極端に温度が高く
なると変形する場合があります。ストーブの前等、高熱となる場所は避けてください。
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