Yamaha HC2700 Manuale d'uso (giapponese) - Pagina 2
Sfoglia online o scarica il pdf Manuale d'uso (giapponese) per Amplificatore Yamaha HC2700. Yamaha HC2700 13. Yamaha power amplifier owner's manual
! 安全上のご注意
安全にお使いいただくため、ご使用の前にこの 「安全上のご注意」 をよくお読みください。
またお読みになったあと、いつでも見られるところに必ず保存してください。
絵表示 この取扱説明書および製品への表示では、 製品を安全に
正しくお使いいただき、 あなたや他の人々への危害や財産への
損害を未然に防止するために、 いろいろな絵表示をしています。
内容をよく理解してから本文をお読みください。
警告
この欄に記載されている事項を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可
能性があります。
設置されるとき
この機器はAC100V専用です。それ以外の電源
●
(AC200V、船舶の直流電源など)では使用しな
いでください。火災・感電の原因となります。
この機器に水が入ったり、機器がぬれたりしな
●
いようご注意ください。火災・感電の原因となり
ます。雨天・降雪時や海岸・水辺での使用は特に
ご注意ください。
この機器の通風孔をふさがないでください。
●
内部の温度上昇を防ぐため、この機器のケース
の上・底・後部には通風孔があけてあります。
通風孔がふさがると内部に熱がこもり、火災の
原因となることがあります。
とくに、次のような使い方は避けてください。
・ 機器をあお向けや横倒し、逆さまにする。
・ 本箱や押し入れなど、専用ラック以外の風通
しの悪い狭いところに押し込める。
・ テーブルクロスを掛けたり、じゅうたんや布
団の上に置いて使用する。
電源コードの上に重い物をのせないでくださ
●
い。コードに傷が付くと、火災・感電の原因とな
ります。とくに、敷物などで覆われたコードに
気付かずに重い物を載せたり、コードが本機の
下敷きになることは、起こりがちなことですの
で、十分にご注意ください。
この機器の上に水などの入った容器や小さな金
●
属物を置かないでください。こぼれたり、中に
入ったりすると、火災・感電の原因になります。
花瓶、植木鉢、コップ、化粧品、薬品なども同
様です。
この機器を設置する場合は、放熱をよくするた
●
めに、壁から10cm以上離してください。また、
他の機器との間隔も少しとってください。
オーディオラックなどに入れるときは、機器の
天面には10cm、側面には1cmの間隔をそれぞれ
とり、ラックの背面は開放するか、もしくは相
当の通風孔を開けてください。
放熱が不十分だと内部に熱がこもり、火災の原
因となることがあります。
2台以上のアンプをEIA標準のラックにマウント
するときは4ページの 「ラックマウント」 を参考に
してください。
―安全にお使いいただくため―
絵表示の例
プラグをコンセント
プラグをコンセント
から抜け
接触禁止
分解禁止
プラグをコンセント
から抜け
プラグをコンセント
から抜け
:注意 (危険・警告を含む) を促す事項
:決しておこなってはいけない禁止事項
:必ずおこなっていただく強制事項
から抜け
ご使用になるとき
雷が鳴りだしたら、早めに機器本体の電源ス
●
イッチを切り、電源プラグをコンセントから抜
いてください。
落雷のおそれがあるとき、電源プラグが接続さ
●
れたままならば、電源プラグには触れないでく
ださい。感電の原因となります。
この機器を改造しないでください。火災・感電の
●
原因となります。
この機器のカバーは絶対に外さないでくださ
●
い。感電の原因になります。
内部の点検・ 整備・ 修理が必要と思われるとき
は、お買上げ販売店にご依頼ください。
電源コードを傷つけたり、加工したり、無理に
●
曲げたり、ねじったり、引っ張ったり、加熱し
たりしないでください。コードが破損して、火
災・感電の原因になります。
使用中に異常が発生したとき
煙が出ている、変なにおいや音がするなどの異
●
常がみとめられたときは、すぐに機器本体の電
源スイッチを切り、電源プラグをコンセントか
ら抜いてください。そのあと、異常がおさまる
のを確認して販売店に修理をご依頼ください。
異常状態のままで使用すると、火災・感電の原因
となります。
内部に水などの異物が入った場合は、すぐに機
●
器本体の電源スイッチを切り、電源プラグをコ
ンセントから抜いてください。そのあと、販売
店にご連絡ください。そのままで使用すると、
火災・感電の原因となります。
断線・芯線の露出など、電源コードが傷んだら、
●
お買上げ販売店に交換をご依頼ください。そのま
まで使用すると、火災・感電の原因となります。
万一、この機器を落としたり、キャビネットを
●
破損した場合は、機器本体の電源スイッチを切
り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店
にご連絡ください。そのまま使用すると、火災・
感電の原因となります。