Fujitsu ETERNUS DX S3 Series Safety Precautions - Page 9

Browse online or download pdf Safety Precautions for Storage Fujitsu ETERNUS DX S3 Series. Fujitsu ETERNUS DX S3 Series 12 pages. Hybrid storage systems, all-flash arrays, power synchronized unit
Also for Fujitsu ETERNUS DX S3 Series: Configuration Manual (16 pages), Configuration Manual (38 pages)

Fujitsu ETERNUS DX S3 Series Safety Precautions
腐食性ガスが発生する地域や塩害地域には設
置しないでください。故障の原因となります。
本装置やオプション製品の上に重いものを載
せたり、衝撃を与えたりしないでください。け
が・故障の原因となります。
テレビやスピーカーの近くなど、強い磁界が発
生する場所には設置しないでください。故障・
誤動作の原因となります。
電源コードおよび各種ケーブル類が足に引っ
かかる場所には設置しないでください。けが・
故障の原因となります。
傾いた場所や振動の激しい場所に本装置を設
置しないでください。落ちたり倒れたりして、
けがの原因となります。また、通路の近くに設
置しないでください。人の歩行などで発生する
振動は、故障・誤動作の原因となります。
本装置は、マニュアルに記載の周囲環境条件を
満たす温度および湿度環境で使用してくださ
い。
- 24
時間運転をする場合には空調のスケ
ジュールなどを十分考慮し、温度条件を外
れた環境で使用されることのないようにし
てください。故障の原因となります。
-
冬場などの寒中の暖房時は、
の温度上昇が
整を行い、結露を発生させないようにして
ください。感電・故障の原因となります。
本装置の取り扱いについて
お客様自身による修理・分解・改造は危険です
から絶対におやめください。感電・火災の原因
となります。
指定された電源電圧以外の電圧で使用しない
でください。感電・火災の原因となります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでく
ださい。感電の原因となります。
電源コードをきつく巻きつけるなどして、根元
部分に負担をかけないでください。電源コード
の芯線が露出したり断線したりして、感電・火
災の原因となります。
1
時間あたり
15
℃を超えないよう室温調
電源コード、電源プラグを傷つけたり、加工し
たりしないでください。重いものを載せたり、
引っ張ったり、無理に曲げたり、ねじったり、
加熱したりすると、電源コードや電源プラグを
傷め、感電・火災の原因となります。
電源コードはタコ足配線にしないでください。
感電・火災の原因となります。
添付または指定の電源コード以外を本装置に
使用しないでください。また、添付または指定
の電源コードをほかの装置に使用しないでく
ださい。感電・火災・故障の原因となります。
本装置のオプション製品以外の製品は取り付
けないでください。感電・火災・故障の原因と
なります。
開口部(通風口など)から内部に金属類や燃え
やすいものなどの異物を差し込んだりしない
でください。感電・火災・故障の原因となりま
す。
開口部 (通風口など) をふさがないでください。
内部に熱がこもり、火災・故障の原因となりま
す。
清掃する際は、清掃用スプレー(可燃性物質を
含むもの)を使用しないでください。火災・故
障の原因となります。
オプション製品は、直射日光のあたる場所、暖
房器具の近く、火気のある場所、湿気の多い場
所に保管しないでください。故障・誤動作の原
因となります。
電源コンセントは接地(アース)付きの電源コ
ンセントを使用してください。接地(アース)
付きでない電源コンセントを使用すると、感
電・火災・誤動作の原因となります。
落雷のおそれがある場合は、本装置の電源を切
断してください。電源プラグはコンセントから
抜いてください。雷によっては感電・火災・故
障の原因となります。
電源プラグは、電源コンセントの奥まで確実に
差し込んでください。差し込みが不十分な場
合、感電・火災の原因となります。
電源部の保守作業中は、注意タグをブレーカー
付近に取り付けてください。
注意タグを取り付けることにより、作業者の安
全とオペレーションミスなどによるシャット
ダウンの防止につながります。
オプション製品を取り付ける場合は、マニュア
ルで説明している取り付け方法で作業を行っ
てください。それ以外の方法で作業を行うと、
感電・故障の原因となります。
本装置を持ち運ぶときは、左右側面および底面
2
人以上の適切な人数で持ってください。
重量物を少ない人数で持ち運ぶと、けがの原因
となります。