Accuphase DAC-60 Instrukcja obsługi
Przeglądaj online lub pobierz pdf Instrukcja obsługi dla Sprzęt komputerowy Accuphase DAC-60. Accuphase DAC-60 2 stron. Digital input board
この度は、 「 ディジタル入力ボー ド : DAC-60」 をお買い上げいただきまして、 誠にありがとうございます。
このオプション ・ ボー ドは、 プリメイン ・ アンプやプリアンプのリアパネルにあるオプション ・ ボー ド増設スロッ トに挿入す
ることで、 ディジタル機器の入力端子としてご使用いただけます。 PCとはUSBケーブルで、 CDプレーヤーやテレビな
どとは同軸ケーブルや光ファイバー ・ ケーブルで接続することにより、 音楽データの再生が可能です。 入力の切り替えや
サンプリング周波数表示等のご使用方法につきましては、 ボー ドを増設する機器によって異なりますので、 ご使用前に
必ず各機器の取扱説明書をご参照ください。
付属品 : USBユーティ リティ3 CD、 USBユーティ リティ3・セッ トアップガイ ド
取り付け方法
❶
増設する機器の電源を切ります。
❷
リアパネルのオプション用スロッ トのサブパネルを外します
(
参照) 。
図 1
※外したサブパネルは保管しておいてください。
❸
スロッ トの上下にあるガイドレールに沿って、 オプション ・
ボー ドを挿入します (
図 2
参照) 。 コネクターにボー ドが当た
ると止まるので、 本体のリアパネルとボー ドのパネル面が一
致するまで、 少し力を入れて差し込みます。
❹
上下2か所のネジで確実に固定します。
注意
オプション ・ ボー ドを抜き差しするときは、 必ず本体の電源を切る。 電源を切らずに抜き差しすると、 故障の原因
●
になります。
スロッ ト内部にオプション ・ ボー ド以外の物や手などを入れない。 物や手などを入れると、 故障の原因になります。
●
ボー ドの部品、 半田、 コネクターのピンに触れない。 これらの部分に触れると、 故障の原因になります。 ボー ドを
●
持つ場合には、 プリン ト基板の外周やパネル部をお持ちください。
オプション ・ ボー ドの取り付けネジは手で確実に締める。 確実に締めないと、 故障の原因になります。
●
入力端子やコネクターなどに、 接点復活剤や導電剤などを絶対に使用しない。 これらを使用すると、 故障や重大
●
な事故の原因になります。 これらの要因による不具合は保証対象外となります。
ケーブルの接続
COAXIAL端子
75Ω同軸ディジタル ・ ケーブルを接続します。
OPTICAL端子
JEITA規格の光ファイバー ・ ケーブルを接続します。
テレビと接続する場合には、 テレビのディジタル音声出力をPCM信号に設定してくだ
さい。
プラグ先端の保護キャ ップを外す
*外した保護キャ ップは保管してください
USB端子
PCを接続する場合は、 接続する前に付属のUSBユーティ リティ3を付属のセッ トアッ
プガイ ドに従ってPCにインス トールしてください。
USB2.0タイプBコネクター付ケーブル (2m以内) を接続します。
USBにはバスパワー(200mA以上)が必要です。
60
USB端子
ダス トカバーを取る
*外したダス トカバーは保管してください
1台のディジタル機器から出力される複数の信号 (USB/COAXIAL/バランス/ライン) を、 本機やアンプ本体へ同
注意
時に接続しない。 同時に接続するとアースがループになって、 ハムやノイズが発生する原因となります。
ディジタル入力ボー ド
ガイ ドレール
図1
図2
サ
ブ
パ
ネ
ル
ガイ ドレール
プラグ
端子とプラグの
形状を合わせて
光ファイバー
確実に差し込む
OPTICAL端子
押すとシャ ッター
が内側に開く
端子とプラグの形状を合わ
せて確実に差し込む
DAC-60
アンプ本体にDAC切替機能が有る場合と無い場合で、 入力信号の選択方法が異なります。
アンプ本体
DAC切替機能が有る場合 アンプ本体のDAC切替機能で選択してください。
再生しないディジタル機器の電源を切るか、 再生しない入力ケーブルを取り外してくだ
さい。 DAC-60は入力信号を自動的に選択します。
DAC切替機能が無い場合
メモ 同時に複数の信号が入力されている場合、 DAC-60は❶COAXIAL ❷OPTICAL
メモ
C-2120、 E-600、 E-470、 E-370、 E-270に増設した場合のサンプリング周波数表示について
●
上記機種にDAC-60を増設し、 下記サンプリング周波数の信号を入力した場合、 DAC-60は入力信号の
オ
プ
サンプリング周波数のまま再生を行いますが、 表示は192.0kHzとなります。
シ
ョ
該当するサンプリング周波数: 【PCM】 352.8kHz, 384kHz 【DSD】 2.8MHz, 5.6MHz, 11.2MHz
ン
・
ボ
E-307, E-308, C-245, CX-260に増設可能なオプション ・ ボー ドについて
ー
●
ド
電力容量の制限により、 上記機種はディジタル入力ボー ドを2枚増設することができません。
ただし、 DAC-60とアナログ ・ ディスク入力ボー ド (AD-50, AD-30, AD-20, AD-10, AD-9) の併用は可能
です。
USB
フォーマッ ト
DSD
サンプリング周波数
PCM
適合ケーブル
OPTICAL
フォーマッ ト
サンプリング周波数
PCM
適合ケーブル
COAXIAL
フォーマッ ト
サンプリング周波数
PCM
適合ケーブル
お願い
製品に対するお問い合わせ、 または異常が認められるときは、 お求めの
当社製品取扱店、 または当社品質保証部へご連絡ください。
お客様カー ドは付属しておりません。
E212.3X
入力信号の選択方法
入力信号の選択方法
❸USBの優先順位で入力信号を自動的に選択します。
入力端子の仕様
USB2.0ハイスピー ド (480Mbps) 準拠
2.8MHz、 5.6MHz、 11.2MHz/1bit ( 11.2MHzはASIOのみ)
32kHz〜384kHz/32bit
USB2.0タイプBコネクター付ケーブル (2m以内)
JEITA CP-1212準拠
32kHz〜96kHz/24bit
JEITA規格光ファイバー ・ ケーブル
IEC 60958 AES-3準拠
32kHz〜192kHz/24bit
75Ω同軸ディジタル ・ ケーブル
アキュフェーズ株式会社
〒225-8508 横浜市青葉区新石川2-14-10
https://www.accuphase.co.jp/
820-3341-00 (B1)
取扱説明書
TEL 0 4 5 ( 9 0 1 ) 2 7 7 1 ( 代)
Printed in Japan