Nikon 25146 - MC EU1 Remote Control Podręcznik

Przeglądaj online lub pobierz pdf Podręcznik dla Akcesoria do kamer Nikon 25146 - MC EU1 Remote Control. Nikon 25146 - MC EU1 Remote Control 4 stron. Remote cord

Nikon 25146 - MC EU1 Remote Control Podręcznik
MC-EU1
Jp
リモートコード 使用説明書
En
Remote Cord Instruction Manual
Fr
Câble de télécommande Manuel d'instructions
1.
コード
Cord
Câble
2.
シャッターボタン
Shutter-release button
Déclencheur
3.
イルミネーターボタン
LCD illuminator button
Bouton de luminosité de
1
l'écran ACL
4.
表示パネル
LCD display
2
Ecran ACL
5.
ダウンボタン
Down button
3
Bouton bas
10
6.
アップボタン
Up button
Bouton haut
4
7.
電池ケース
Battery chamber
5
9
Logement de la pile
8.
選択ボタン
Selection (SEL.) button
Bouton de sélection (SEL)
6
9.
モードボタン
8
MODE button
Bouton de mode
10. プラグ
7
Plug
Fiche
11. デジタル端子
(カメラ側、I/O Digital)
USB/serial connecter
11
Port de connexion USB
図 1 / Figure 1 / Figure 1
a
b
c
図 2 / Figure 2 / Figure 2
12
17
13
16
14
15
12. モード表示
15. 撮影可能枚数表示
Mode display
Number of exposures remaining
Affichage du mode
Nombres de vues restantes
13. インターバル表示
16. カメラモード表示
Interval indicator
Camera mode display
Témoin de l'intervallomètre
Affichage du mode de l'appareil photo
14. インターバル時間表示
17. カメラ状態表示
Interval length
Camera status
Intervalle entre deux prises de vues
Etat de l'appareil photo
図 3 / Figure 3 / Figure 3
日本語
はじめに
このたびは、リモートコード MC-EU1 をお買い上げいただきありがとうございます。
本製品はインターバルタイマー付きリモート撮影用コードで、 コード長の範囲でカメラから離れ
て操作できます。 通常の撮影以外にインターバル撮影やカメラ本体の再生モードを操作すること
もできます。 対応するニコンデジタルカメラ COOLPIX シリーズの機種については、 ご使用のカ
メラの使用説明書(別売アクセサリー欄)でご確認ください。カメラ側のコネクタ部分の形状、
MC-EU1 の各部名称は図 1 をご覧ください。
安全上のご注意
ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。
この「安全上のご注意」は製品を安全に正しく使用していただき、あなたや他の人々への危害や
財産への損害を未然に防止するために、重要な内容を記載しています。
お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られるところに必ず保管してください。
表示と意味は次のようになっています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う
警告
可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想
注意
定される内容および物的損害の発生が想定される内容を示しています。
お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。
絵表示の例
記号は、注意(警告を含む)を促す内容を告げるものです。図の中や近くに具体
的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は、禁止(してはいけないこと)の行為を告げるものです。図の中や近くに
具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号は、行為を強制すること(必ずすること)を告げるものです。図の中や近く
に具体的な強制内容(左図の場合は電池を取り出す)が描かれています。
警告
(本体について)
分解したり修理・改造をしないこと
感電したり、異常動作をしてケガの原因となります。
分解禁止
落下などによって破損し、内部が露出したときは、露出部に手を触れないこと
接触禁止
感電したり破損部でけがをする原因となります。
電池を抜いて、販売店またはニコンサービスセンターに修理を依頼してください。
すぐに
修理依頼を
熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、速やかに電池を取り出すこと
電池を取る
そのまま使用すると火災、やけどの原因となります。
電池を取り出す際、やけどに十分注意してください。
電池を抜いて、販売店またはニコンサービスセンターに修理を依頼してください。
すぐに
修理依頼を
水につけたり、水をかけたり、雨にぬらしたりしないこと
発火したり感電の原因となります。
水かけ禁止
引火、爆発のおそれがある場所では使用しないこと
プロパンガス、ガソリンなど引火性ガスや粉塵の発生する場所で使用すると爆発や
使用禁止
火災の原因となります。
指定の電池を使用すること
指定以外のものを使用すると、火災・感電の原因となります。
使用禁止
注意
(本体について)
ぬれた手でさわらないこと
感電の原因になることがあります。
感電注意
製品は、幼児の手の届かないところに置くこと
ケガの原因になることがあります。
放置禁止
窓を閉めきった自動車の中や直射日光が当たる場所など、異常に温度が高くなる場
所に放置しないこと
禁止
ケースや内部の部品に悪い影響を与え、火災の原因となることがあります。
警告
(リチウム電池について)
電池を火に入れたり、加熱しないこと
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
禁止
電池をショート、分解しないこと
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
分解禁止
電池に表示された警告・注意を守ること
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
警告
使用説明書に表示された電池を使用すること
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
警告
電池は幼児の手の届かない所に置くこと
幼児の飲み込みの原因となります。
保管注意
万一飲み込んだ場合は直ちに医師にご相談ください。
電池の「+」と「−」の向きをまちがえないようにすること
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
警告
水につけたり、濡らさないこと
液もれ、発熱の原因となります。
水かけ禁止
充電式電池以外は充電しないこと
液もれ、発熱の原因となります。
禁止
電池を廃棄するときは、テープなどで接点部を絶縁すること
他の金属と接触すると、発熱、破裂、発火の原因となります。
警告
お住まいの自治体の規則に従って正しく廃棄してください。
使用上のご注意
1. ラジオ、テレビなどへの電波障害についてご注意ください。この装置は、情報処理等電波障
害自主規制協議会 (VCCI) の基準に基づくクラスB情報技術装置です。 この装置は家庭環境
で使用することを目的としておりますが、 この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接し
て使用されると、 受信障害を引き起こすことがあります。 使用説明書に従って正しい取り扱
いをしてください。
2. 長時間使用しないときは電池を抜いて保管してください。 長時間電池を入れたままにします
と電池が液もれを起こすことがあります。
3. リモートコードを接続したカメラおよび、リモートコードが ON にならない場合は、電池残
量がありませんので新品の電池と交換してください。
4. イルミネータを点灯させると、液晶表示が消えたり薄くなる場合は電池寿命です。
5. リモートコードをカメラに接続すると、 カメラの電源がOFFの場合でも、 リモートコードの
電池を消耗します。長時間使用しない場合はカメラからはずしてください。
6. 電池ケースに無理な力を加えないでください。破損することがあります。
7. カメラの電源が ON の状態で、リモートコードを抜き差ししないでください。故障の原因と
なる場合があります。
8. カメラの誤作動を防止するため、カメラへの接続は確実に行ってください。
9. 携帯電話などの電波やノイズを発生するものが近くにあると、 リモートコードとカメラの通
信が正しく行われなくなり、 リモートコードの操作にカメラが応答しなくなる場合がありま
す。このような場合は、カメラの電源を一旦 OFF にしてから操作をやり直してください。
10. リモートコードとカメラの接続はロック機構がありませんので、 リモートコードを持ってカ
メラを持ち上げたり、 衝撃を与えたりすると、 カメラから抜ける場合がありますのでお取り
扱いにご注意ください。
11. カメラに大容量のコンパクトフラッシュカードを使用すると、 リモートコードからの操作に
カメラが応答するまで時間がかかる場合があります。
12. カメラが動画モード、連写モード、および高速連写モードの場合には、リモートコードは使
用できません。
13. インターバルモード中は、 リモートコードでのズーミングはできません。 カメラ本体のズー
ムボタンで行うか、一旦リモートモードに切り替えて操作してください。
14. リモートコードを使用する場合はカメラの液晶モニタを ON にして使用してください。
15. インターバルモードの設定はカメラが撮影モードの時に行ってください。
使用前の準備
1. 電池ケースを図 2a の矢印の方向に回転させながら引き出してください。
2. 電池ケースの「+」と「−」の表示のとおりに CR2032 型リチウム電池を入れ(図 2b) 、
電池ケースを収納してください(図 2c) 。
3. カメラの電源をOFFにして、 カメラのデジタル端子にケーブルのプラグをしっかりと差し込
んでください。プラグがしっかり差し込まれていないとカメラの誤作動の原因となります。
4. カメラの電源を ON にしてください。
5. リモートコードのシャッターボタンを半押ししてください。 シャッターボタンは二段構造に
なっています。第一段階まで押し込むと、カメラとの通信を行い、使用可能になります。
基本的な使い方
• リモートコードの表示パネルにはリモートコードの設定とカメラの情報が表示されます(図3) 。
カメラ本体でコンパクトフラッシュカードへの書き込みが行われている間は "*Busy" の文字
が表示されます。また、表示パネルには照明が付いており、イルミネーターボタンを押すと、
表示パネルの照明が点灯します。 リモートコードはカメラに接続されていない状態では表示パ
ネルに表示を出しません。
• リモートコードにはカメラを遠隔操作する「リモートモード」と、設定された時間間隔で繰り
返し撮影を行う「インターバルモード A」及び「インターバルモード B」があります。
インターバルモード A:
インターバルモード開始時に最初のコマを撮影し、 その後設定された時間間隔で撮影を繰り
返します。
インターバルモード B:
インターバルモード開始から設定されたインターバル時間経過後に最初のコマを撮影し、 そ
の後設定された時間間隔で撮影を繰り返します。
これらのモードはモードボタンを押して選択することができます。 モードボタンを押すごとに
リモートモード、 インターバルモード A、 インターバルモード B の順にモードが切り替わりま
す。表示パネルのモード表示部に、リモートモード時には"Remote"の文字が、インターバ
ルモード A のときには"Interval"の文字と A マークが、インターバルモード B のときには
"Interval"の文字と B マークが、それぞれ表示されます。
• シャッターボタンは二段構造になっています。 シャッターボタンをゆっくり押し込むと途中の
第一段目で停止します。この位置までシャッターを押し込むことを「半押し」といいます。さ
らに押し込むと第二段目まで押し込まれます。 この位置までシャッターボタンを押し込むこと
を「全押し」といいます。
リモートモード
カメラのシャッター、ズームレンズ、コマ送り、及びコマ戻しを遠隔操作するモードです。
カメラ本体が撮影モードの場合は次の操作が可能です。
• ダウンボタンを押すと、カメラのレンズが広角側にズーミングされます。
• アップボタンを押すと、カメラのレンズが望遠側にズーミングされます。
• リモートコードのシャッターボタンを半押しすると、 カメラ本体のシャッターボタンを半押し
した場合と同様の動作を行い、 撮影準備を行います。 半押し時のカメラの動作についてはカメ
ラの使用説明書をご覧ください。
• リモートコードのシャッターボタンを全押しすると、 カメラ本体のシャッターボタンを全押し
した場合と同様の動作を行い、 撮影を行います。 全押し時のカメラの動作についてはカメラの
使用説明書をご覧ください。
カメラ本体が再生モードの場合は次の操作が可能です。
• ダウンボタンを押すごとにカメラのモニターに表示されている画像を1コマずつコマ戻ししま
す。ボタンを押し続けると表示されている画像は変わらず、コマ番号だけ戻され、ボタンを放
すとそのとき表示されているコマ番号の画像に切り替わります。
• アップボタンを押すごとにカメラのモニターに表示されている画像を1コマずつコマ送りしま
す。ボタンを押し続けると表示されている画像は変わらず、コマ番号だけ送られ、ボタンを放
すとそのとき表示されているコマ番号の画像に切り替わります。
インターバルモード A・B
設定された時間間隔で繰り返し撮影を行うモードです。撮影間隔は 2 分から 24 時間まで、1 秒
単位で設定できます。カメラが撮影モードの場合のみ動作し、再生モードでは動作しません。
インターバル時間設定
1. カメラが撮影モードで、 リモートコントローラーでインターバルモードAまたはBが選択さ
れている場合に、リモートコードの表示パネルにインターバル時間の設定が表示されます。
このとき選択ボタンを押すごとに表示パネルの表示の点滅が下のように切り替わります。 表
示の点滅は設定中であることを意味します。
秒(S) 、分(M) 、時(H)の点滅を切り替えて個別に設定します。各数値の点滅中にダウン
ボタンを押すと1ずつ減少し、アップボタンを押すと1ずつ増加します。
2. 設定が完了したら選択ボタンを押して時間設定の点滅を終了させます。
インターバルモード撮影開始
• リモートコードのシャッターボタンを半押しすると、 カメラ本体のシャッターボタンを半押し
した場合と同様の動作を行い、 撮影準備を行います。 半押し時のカメラの動作についてはカメ
ラの使用説明書をご覧ください。
インターバル時間の設定が2分未満のときにシャッターボタンを半押しすると、インターバル
時間表示部が点滅します。インターバル時間を2分以上に設定しなおしてください。
• リモートコードのシャッターボタンを全押しすると、 カメラ本体のシャッターボタンを全押し
した場合と同様の動作を行い、 インターバルモードの実行を開始します。 全押し時のカメラの
動作についてはカメラの使用説明書をご覧ください。
• インターバルモードの実行が開始されると、 インターバルモードAの場合は撮影を行ってから
次の撮影時間までのカウントが開始され、 インターバルモードBの場合は最初の撮影時間まで
のカウントが開始されます。インターバルモードの実行中は表示パネルの"Interval"の文字
が点滅します。
インターバルモード撮影の終了
• インターバル撮影中にリモートコードのシャッターボタンを半押しするとインターバル撮影が
終了します。
• インターバル撮影中でも、 コンパクトフラッシュカードの容量がなくなり、 撮影可能枚数が 0
になった場合には表示パネルに撮影可能枚数が 000 と表示され、インターバルモード撮影が
終了します。
保証とアフターサービス
■保証書
• 保証書は販売店で所定事項を記入し、記載事項をお確かめのうえ、大切に保管してください。
• 保証期間はお買い上げ日より1年間です。
■アフターサービス
• 調子が悪いときは、 この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。 それでも調子が悪い
ときは、販売店またはニコンサービスセンターへご相談ください。
• 保証期間期間中の修理は、 保証書の記載内容に基づいて無料修理させていただきます。 詳しく
は保証書をご覧ください。
ご相談になるときは、次のことをお知らせください。
● 型名
● 故障の状況(できるだけくわしく)
● ご購入年月日
主な仕様
インターバル設定可能時間間隔: 2 分∼ 24 時間
通信速度:
19.2 kHz
電源:
CR2032 型リチウム電池1個
質量(重さ) :
約 58.5g(電池別)
動作温度:
0℃∼+ 40℃
最大外形寸法(コード含まず) :
約 38 mm (幅) × 99 mm (奥行き) × 13 mm (高さ)
コード長:
約 800 mm