Yamaha SILENT Piano YU11SD Manual de serviço - Página 22

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Yamaha SILENT Piano YU11SD Manual de serviço
SILENT SD SERIES
テストモード、調整
• 各テストモード、調整の起動に対応する鍵盤
[1] キーセンサー調整
 
A#-1
C#0 D#0
F#0 G#0 A#0
C#1 D#1
(2)
(5) (7)
(10) (12) (14)
A-1
B-1
C0 D0
E0 F0 G0 A0
B0 C1 D1
(1) (3) (4) (6) (8) (9) (11) (13) (15) (16) (18) (20) (21) (23) (25) (27) (28) (30) (32) (33) (35) (37) (39)
[1] キーセンサー調整
 
[3] センサーテストモード
[1] キーセンサー調整
A) 全キー測定
1) 起動
最低音の F#0(10), G#0(12), A#0(14) の 3 キーを押しながら電源を ON にし、2 秒後に鍵盤を戻します。 (図 1)
告知音を 1 回発音し、2 秒間隔をあけて、同じパターンで発音を繰り返します。 (待機状態)
キーセンサーが安定するまで、待機状態で約 30 秒待ちます。
2) レスト値読込み起動
ダンパーペダルを押します。
告知音を 2 回連続で発音し、1 秒間隔をあけて、同じパターンで発音を繰り返します。
告知音が変わらなければ、少し待って再度行います。
この時にレスト値の読込モードになります。
3) レスト値読込み
キーがレスト位置になっていることを確認します。
もし、ずれている時は合わせます。
4) レスト値決定
ダンパーペダルを押します。
キーのレスト値が決まり、告知音を 3 回連続で発音し、1 秒間隔をあけて、同じパターンで発音を繰り返します。
この時にエンド値の読込モードになります。
5) エンド値読込み
鍵盤を 1 キーづつ順次軽くエンドまで押します。
(内部で最小値を覚えているので、同一キーは何度押しても良い。 )
6) エンド値決定
ダンパーペダルを押します。
ダンパーペダルとキーのエンド値が決まり、告知音を 1 回発音し、2 秒間隔をあけて、同じパターンで発音を繰り返
します。
7) フラッシュメモリー書込み
ソフトペダルを押します。
告知音が消えて書込みを行います。
10 秒程で終了し、告知音の高音が 3 回鳴り続けます。
(NG の時は、高い音(レドレド)の間に NG のキー音を挿入してエラーキーを告知します。 )
電源を OFF にして終了します。
(参考)
レスト値:
鍵盤が押さえられていない状態
エンド値:
鍵盤が軽く最後まで押し込まれた状態
22
A) 全キー測定
F#1 G#1 A#1
C#2 D#2
F#2 G#2 A#2
(17) (19)
(22) (24) (26)
(29) (31)
(34) (36) (38)
E1 F1 G1 A1
B1 C2 D2
E2 F2 G2 A2
B) 1キー測定
カメラのイラストをクリックすると動画が流れます。
C#3 D#3
F#3 G#3 A#3
C#4 D#4
F#4 G#4 A#4
(41) (43)
(46) (48) (50)
(53) (55)
(58) (60) (62)
B2 C3 D3
E3 F3 G3 A3
B3 C4 D4
E4 F4 G4 A4
(40) (42) (44) (45) (47) (49) (51)
(52) (54) (56) (57) (59) (61) (63)
(図1)
[2] ダンパーペダルセンサー調整
C#5 D#5
F#5 G#5 A#5
C#6 D#6
F#6 G#6 A#6
(65) (67)
(70) (72) (74)
(77) (79)
(82) (84) (86)
B4 C5 D5
E5 F5 G5 A5
B5 C6 D6
E6 F6 G6 A6
(64) (66) (68) (69) (71) (73) (75)
(76) (78) (80) (81) (83) (85) (87) (88)
B6 C7