Yamaha XMV4280-D Manual do Proprietário - Página 17

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Yamaha XMV4280-D Manual do Proprietário
接続と設定
XMVは8Ω以上のインピーダンスのスピーカーを接続す
るときにも出力を保証するために、8Ωと4Ωの切り替
えスイッチを持っています。
8Ω以上のインピーダンスのスピーカーを接続する場合
は、8Ωに設定してください。8Ω未満4Ω以上のイン
ピーダンスのスピーカーを接続する場合は、4Ωに設定
してください。
合成インピーダンス(x)
4Ω≦x<8Ω
8Ω≦x
● ローインピーダンス接続でダブルパワーモードを
使用する場合
ダブルパワーモードにすると、BおよびDチャンネル
の入出力は無効となります。
接続するスピーカーのインピーダンス(4Ωまたは
8Ω)に合わせて、[SPEAKERS]ディップスイッチを
以下のように設定してください。
設定
560W{280W}、8Ω
560W{280W}、4Ω
NOTE
ローインピーダンス接続の設定にすると、自動的に
HPFがOFFに設定されます。
● ハイインピーダンス接続の場合
導入する設備の仕様(70Vまたは100V)に合わせて、
[SPEAKERS]ディップスイッチを以下のように設定
してください。
設定
70V
100V
NOTE
電源起動時にハイインピーダンス接続の設定になって
いると、80HzのHPFが設定されます。ローインピー
ダンス接続の設定になっているときはHPFは設定され
ません。
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XMV4280/XMV4140/XMV4280-D/XMV4140-D
設定
スイッチ1∼4
(Cチャンネル)
スイッチ5∼8
(Aチャンネル)
スイッチ1∼4
(C、Dチャンネル)
スイッチ5∼8
(A、Bチャンネル)
取扱説明書
スピーカーケーブルを接続する
リアパネルの[SPEAKERS]出力端子(215ページ)はバ
リアストリップタイプです。Y型プラグを使った接続と、
芯線が剥き出しの場合の接続を説明します。
注意
必ず電源がオフになっていることを確認してください。オ
ンになっていると感電するおそれがあります。
● Y型プラグの場合
Y型プラグを下から奥まで差し込み、プラグが脱落し
ないようにネジを締め付けます。
< 0.31"
=
( < 7.8mm)
=
> 0.15"
=
( > 3.7mm)
=
● 芯線が剥き出しの場合
下図のようにバリアストリップ端子に巻き付け、ケー
ブルが脱落しないようにネジを締め付けます。
このとき、芯線がシャーシに当たらないようにしてく
ださい。
* 実寸法
スピーカーケーブル
NOTE
• [SPEAKERS]ディップスイッチ (215ページ)のス
イッチ4を下(ダブルパワーモード)にしている場合、
つないでもDチャンネルから音声は出力されません。
• [SPEAKERS]ディップスイッチのスイッチ8を下(ダ
ブルパワーモード)にしている場合、つないでもB
チャンネルから音声は出力されません。
• スピーカーケーブルにテンションがかからないよう
にしてください。
• アンプの+−とスピーカーの+−は一致するように
結線してください。逆にすると極性が反転します。
TIPS
スピーカーケーブルには多くの電流が流れるため、磁
界が発生します。スピーカーケーブルの近くにマイク
などの入力ケーブルやマイクアンプのような高感度の
回路があると、電磁誘導により入力ケーブルや回路に
電流が生じ、ノイズの原因となることがあります。ス
ピーカーケーブルと入力ケーブルや高感度の回路を内
蔵している機器は離して設置したうえで、ケーブルを
固定することをおすすめいたします。
シャーシに
当たらない
こと