Yamaha A150 (Японский) Руководство пользователя - Страница 7
Просмотреть онлайн или скачать pdf (Японский) Руководство пользователя для Усилитель Yamaha A150. Yamaha A150 12 страниц. Yamaha power amplifier owner's manual
スピーカー配線
1. 電源スイッチをOFFにします。
2. カバー取付用ネジを外し、保護カバーを外します。
取付用ネジ
3. スピーカー線材の先端10mmの被覆を外し、スピー
カー端子の穴に通すなどして、締め付けます。
スピーカーの極性は3ページを参照してください。
10 mm
この際、下図のように裸線がシャーシに当たらないよう
十分にご注意ください。
4. カバーを元の位置に取り付けます。
取付用ネジ
シャーシに
当たらないこと
・ スピーカーヒューズ
A350ではステレオ動作時350W+350W(8Ω)、モノラ
ル時1000W(8Ω)、A250ではステレオ動作時250W+
250W(8Ω)、モノラル時700W(8Ω)、A150ではス
テレオ動作時150W+150W(8Ω)、モノラル時420W
(8Ω)の大出力が得られますので、充分な許容入力を
持つスピーカーシステムをご使用ください。
ご使用になるスピーカーシステムの許容入力がパワーア
ンプの定格出力値より小さな場合は、スピーカーとアン
プ間に直列にヒューズを接続すると、スピーカーを保護
することができます。(下図参照)
パワーアンプ
_ +
下の式を用いて、各スピーカーに応じたヒューズの容量
の目安を求めることができます。
Po = I R
Po[W]
:
スピーカーの連続許容入力(ノイズま
たはRMS)
R[Ω]
:
スピーカーの公称インピーダンス
I[A] :
必要なヒューズの容量
例)スピーカーの連続許容入力:100[W]
スピーカーのインピーダンス:8[Ω]
上の計算から、必要なヒューズの容量は3.5[A]となり
ます。
・スピーカーケーブル
スピーカーケーブルを長く引き廻す場合は、ダンピング
ファクターの劣化やケーブル内でのパワーロスを防ぐた
め、できるだけ太い線材のケーブルをご使用ください。
本機のスピーカーターミナルは、極太ケーブルの使用に
も対応しております。
スピーカーシステム
_
+
ヒューズ
Po
2
I =
R
I = 100
= 3.5
8
5