Sony CX200 Посібник з експлуатації - Сторінка 9

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Sony CX200 Посібник з експлуатації
Projector problem checking procedure (indication on brightness)
Indicated defective
projector received
No
Indication on
B
brightness
Yes
NG
Measure brightness.
( 2)
(See page 1-4)
OK
END
HDR-CX190/CX190E/CX200/CX200E/CX210/CX210E/PJ200/PJ200E/PJ210_L2
1 Refer to the ADJUST tab of Adjust Manual.
2 Refer to the SERVICE tab of Adjust Manual.
(See page 1-4)
A
-
Replace projector unit (light emitting block). (*1)
-
Replace PJ board. (*1)
-
Replace both projector unit (light emitting block)
and PJ board. (*1)
Projector Data Input
-
Fixed value input
Enter the number on the label attached to the unit.
-
Serial number input
LD40Syywwnnnnn
Enter the red part.
NG
Inspect projector
LED.
( 1)
OK
NG
Measure brightness.
( 2)
OK
– ENGLISH –
1-1.  修理時の電源供給について
本機では,安定化電源 (8.4Vdc) からバッテリ端子に電源を供給した場合,約10秒後にシャットオフし,動作しなくなります。
これを避けるため,下記の方法を用いてください。
方法:
ACアダプタを使用する。
注意  :   基板交換時は、 最初に仕向けデータの変更を行う必要があります。
 
仕向けデータの変更は Adjust Manual のADJUSTタブにある、 「 DESTINATION DATA WRITE」 を実行してく ださい。
1-2.  VC-651基板交換時の注意
基板交換時は,下記の点に注意してください。
仕向けデータ
補修用基板と交換する時,補修用基板に書かれている仕向けデータは元の設定と違っている場合があります。
Adjust StationからAdjust Manualを起動させて 「DESTINATION DATA WRITE」 を実行させてください。
補修用基板交換後、電源を入れると内蔵記録メディアエラーが表示される場合がありますが、 「DESTINATION  DATA  WRITE」 を実行
させると消えます。 「DESTINATION DATA WRITE」 実行しても消えない場合は、内蔵記録メディアをフォーマットしてください。
USBシリアルセーブ
補修用基板と交換する時,交換前の基板よりUSBシリアルNo.を取得してください。
データの取得はAdjust StationからAdjust Manualを起動させて 「USB SERIAL SAVE」 を実行させてください。
USBシリアルNo.
セットは,1台毎に異なる固有のID (USB Serial No.) を書き込んだ後,出荷されています。
新品の補修用基板には,このIDが書き込まれていないので,基板交換後にIDを入力する必要があります。
Adjust StationからAdjust Manualを起動させて 「USB SERIAL No. INPUT」 を実行させてください。
プロジェクター用のデータ (HDR-PJ200/PJ200E/PJ210)
補修用基板と交換する時,交換前の基板より下記のデータを取得してください。
・   Fixed value ( プロジェクターの照射性能を示す値) 。
・   Serial number ( プロジェクターユニットの製造シリアル番号) 。
データの取得はAdjust StationからAdjustManualを起動させて、[DATA]タブにある[Projector Data Reference]を参照してください。
内蔵メモリー搭載機について
補修用基板に交換後は,最初に下記の手順を実行してください。
1.  Adjust ManualのADJUSTタブにある, 「DESTINATION DATA WRITE」 を実行する。
2.  下記のスクリプトファイルを実行する。
 
・   11DdmMmcReadTestMINI̲v4.vbe
 
・   11DdmMmcMakePartition̲v4.vbe
Note:  スク リプトファイルはTISSホームページより入手してく ださい。
 
TISSホームページで検索する際はPart Number欄に 「IM̲VC̲TOOL」 と入力して検索してく ださい。
このスクリプトファイルを実行しなかった場合,以下のような症状が発生する可能性があります。
必ず上記のスクリプトを実行してください。
・   内蔵メモリーがメディアとして認識できない
・   内蔵メモリー内に保存されている,管理ファイルの修復ができない
・   内蔵メモリーのフォーマットができない
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– JAPANESE –